白髪に関する知識 白髪の基本的な治し方

毛髪の知識

白髪の原因は、大きく分けて、「外的要因」と「内的要因」に分けられており、対策方法もそれぞれに応じて異なります。難しく述べていますが、要は「外からの影響を抑えて髪を守る」「栄養や生活習慣を見直し体の内部から治療する」といった違いです。両面から予防・対策を施すことで効果的な解消を試みます。

外的要因に対する対策法

白髪は黒髪の色素であるメラニン色素を生成するメラノサイトの働きが悪くなることで発生します。メラノサイトの働きが低下することで、髪の色素が抜け白髪になるのです。よって、白髪対策には、このメラノサイトの機能性を低下・停止させないよう努めることが大切です。メラノサイトの機能低下は紫外線を過度に浴びることで生じます。紫外線を受けるとメラノサイト細胞が損傷し働かなくなってしまい、白髪になるのだそうです。

これに対する対策は簡単で、紫外線の強い日は帽子を被ったり、日傘を差す、外出を控えるなどして予防することが出来ます。紫外線が強い時間帯は、日中(10:00~14:00)ですので、その時間帯を外すだけでも十分効果があります。

また、UVカット製品(日焼け止めクリームやローションなど)を使うことも効果的です。頭皮用に塗布する商品はありませんが、皮膚用のものを代わりに使うと良いでしょう。ただし、日焼け止めを付けた日は、いつもよりも丁寧にシャンプーしてください。

内的要因に対する対処法

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内的要因とは、通常の生活などで受けるストレスや食習慣などを指します。

偏った栄養を摂っていたり、ストレスを慢性的に抱えていると、白髪になってしまう場合がありますので、これらを解消させることが大切です。食事についてはバランスの良い内容を心がけるようにします。ストレスの発散は、なかなか難しい場合もありますが、出来るだけ規則正しい生活をおくり、適度に生き抜きができるよう心掛けると良いでしょう。
一度白髪が増えてしまっても、外的・内的要因に対してしっかり対策していれば、髪の色が戻ってくる可能性は十分にありますので、上記の対応を継続して実施していただければと思います。特に、まだ年齢が若く(30代~40代)、少し白髪が目立ってきた程度であれば、上記対策で十分に解決できます。相当進行してしまうと回復は厳しくなってきますが、それでも対策をするかしないかで結果は大きく異なりますので、諦めずに各要因に対処していくことが重要です。

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