シトルリン 髪だけでなく美容にも効果的 摂取量なども調査

髪に良い食べ物・栄養素

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シトルリンは1930年に日本でスイカの中から発見されたアミノ酸の一種であり、摂取すると全身の血流がよくなるといわれています。血流が良くなることで、腎臓や脳の健康、更には頭皮の血管を拡張され髪の毛に栄養が送られやすくなります。

このメカニズムは、以前紹介したアルギニンと大変良く似ていますね。

両者の関係性は一体どうなっているのでしょうか?

実は、シトルリンは体内でアルギニンに代謝されるアミノ酸です。
アルギニンは40%程度しか血管に入らず、その他は腸や肝臓で代謝されてしまい、血管への吸収効率がやや悪いです。ところが、シトルリンは腸などを通りぬけたあとでアルギニンに変化するため血管への吸収効率が良いのです。

体内のアルギニンはシトルリンへと再度変換されますが、この際に一酸化窒素を発生させます。一酸化窒素は体内の血管を広げ血流量を増やす働きがあり、この効果により頭皮に十分な栄養が送られ髪の成長が促されるのです。

つまり、両者は血流促進に貢献するアミノ酸の一種であり、シトリニンの方が吸収効率の面でより効果が見込まれるもの、という解釈ができますよって、まずはシトルリンを摂取し、血管へと浸透させた後、アルギニンへ変換。その後、アルギニンがシトルリンに変換する際に一酸化窒素を発生させ、血管を広げ頭皮に栄養を送ってやる。

以上のような関係から効果が見られます。

アルギニンとシトルリンどちらを使えばよいのか?

ここで、シトルリンの方が効率が良いなら、アルギニンは不要では?

という意見が出ると思います。理屈で言えば、両者の吸収効率は、

シトルリン:アルギニン = 1:0.40

ですから、単純に考えれば、同じ量ならばシトルリンの値段がアルギニンの値段の2.5倍を超えていなければ、シトルリンを使ったほうが効率が良いことになります。ただ、あくまで統計上の話で当然バラツキはでますので、1.5倍くらいで見ておくと良いかも知れません。

シトルリンは美容や若返りにも効果あり?

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シトルリンは血流の良化を促進する。という効果ですので、髪に留まらず色々とメリットがありそうです。

実際、シトルリンで検索すると筋肉増強や精力増強などのサイトが多くヒットします(むしろそちらがメインでしょうか?)。アンチエイジングや美容、体のむくみ、メタボリックシンドローム対策などでも取り上げられていることがあります。

血流がよくなる事は体全体の成長を促すことになりますので、健康に関することの大部分には幅広く効用が見られるということです

1日の摂取量と効果が見られるまでの期間は?

シトルリンの1日の摂取量の目安は、800mgといわれています

主 にスイカに含まれているので、スイカをたくさん食べれば良い。ということになりますが、夏くらいしか食べる機会はないでしょう。スイカ以外には、ニンニ ク、タマネギ、ゴーヤなどにも含まれているので、まだこちらの方が調理する機会は多そうですね。とは言え、やはり狙って摂取するならサプリメントが手っ取 り早いでしょう。

期間については、少なくとも数ヶ月以上は見ておくほうが良いでしょう

筋肉などへはもっと早期に効果が見られると思いますが、髪の毛についてはパッと効果が出ることはほとんどないと思います。基本根気良くやってことが重要です。

まとめ

栄養素シトルリンについてレビューを行い、以下のような事柄を示しました。

  • アルギニンに比べて吸収効率が良い
  • 髪の毛だけでなく体の様々な部分に効果あり
  • 利用は継続的に行うこと

私はハゲ対策に加えて、体力・筋肉増強や、アンチエイジングも併せて実践していくつもりで以下のものを購入しました。色々な方にレビューされており、信頼性が高いと感じたためです。こちらについては、また別の記事で詳しくレビューしたいと思います。

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