髪のコシとは? 強くするには?

毛髪の知識

コシが無いとは、細く柔らかい状態を言います。髪が以前に比べて細くなり、ボリュームが出ずに、ペタンとなってきた人はまさにこの状態です。

髪のコシの有無は、

  • 遺伝により元々コシがない場合
  • 加齢など身体能力の低下に伴いコシがなくなる場合

の2通りがあります。

遺伝性の場合は変化が分かりませんが、もしも、以前はそうでもなかったのに、最近明らかに毛が細くなり、立ちが悪くなってきた方は身体能力の低下が関係していますので、気を使い出しても良いでしょう。

男性でコシがなくなる年齢は30代~あたりからで、髪の毛がうぶ毛化してしまい、「ふにゃっ」となっていきます。女性も同様の傾向ですが、発症の時期が男性に比べて遅く、40歳前後あたりから髪が細くなっていきがちです。

遺伝性の場合は、コシを強くすることは難しいと言われますが、ケアしてやることで維持や多少の改善は可能と考えられます。また、遺伝性でない人は対処を取ることでもちろん改善が見られます。何もしない、ということがやはり一番よくありません。

私 の場合は、元々は髪が太くゴワっとしており、朝起きた際も毎日ものすごい勢いで爆発しているような状態でコシはかなりありました。ただ、25歳を過ぎたあ たりから徐々に細くなり、最近では完全にペタンとなってしまっています。私が髪の健康を気にしだしきっかけは、薄毛になってきたこともありますが、髪の元 気(コシ)がなくなってきていることも大きな理由の1つでした。

コシを強くするための具体的な方法

15

対策方法ですが、基本的には生活習慣の見直しが効果的です。

髪の健康全般に言えることですが、髪の毛は体の一部ですから、健康状態が悪くなるとモロに影響をうけます

規則正しい食事を・生活習慣を心がけると共に、髪に良い成分(亜鉛、アミノ酸など)が含まれるものを摂取すると良いでしょう。

また、健康以外の観点では、髪に良い成分が含まれるシャンプーやコンディショナーを使うようにすると良いでしょう。市販の安価なシャンプーは大よそ髪に良いとは言えない成分が大量に含まれているので、物によっては洗髪するたびに髪にダメージを与えているようなものです。

特 に、洗浄作用の強すぎるシャンプーや成分の悪いコンディショナーは大変危険です。強すぎると髪の皮脂や水分を必要以上に取ってしまい、キューティクル(髪 の表皮にあたる組織)を傷めてしま います。髪のコシを作っているのはキューティクルであり、これが不足することで油分・水分・栄養が髪に留まらずに、髪を傷めてしまう傾向があります。髪が 傷んでくると、コシが次第に失われていきます。

コシを強くする成分は?

髪に良い成分は「自然なもの」です。代表的なものとして、アミノ酸が挙げられます。

私 は30歳近くになるまで市販の安いシャンプー・コンディショナーを利用していましたが、髪のコシがなくなり、毛も薄くなってきたことを実感したあたりか ら、使うものを変更しました。私の行きつけの理容室の店員さんは、私とちょうど同年齢なのですが、髪のコシがなくなってきたことを気にしだし、アミノ酸成 分の多いリンスを使いだしたと言っていました。私個人はシャンプーだけで十分と思っているので、コンディショナーは使っていません。

体調管理や洗髪方法への配慮により、頭皮の健康を保ち髪の毛が育つ土台を作ることができ、その結果として髪のコシを保つことができるようになります。

髪とは長いおつきあいになりますので、是非とも気を使ってあげて下さい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました