薄毛の種類 粃糠(ひこう)性脱毛症

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粃糠性脱毛症とは何か?

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粃糠性脱毛症とは、乾いたフケが大量に発生する症状で、頭皮アレルギーの一種であり、思春期以降の男性に良く見られる症状です。

具体的には、頭皮の角質異常により角質が剥がれ落ち、大量のフケを伴うといったところにあります。粃糠性脱毛症はフケがかさぶたのような状態になり、毛穴を塞いでしまうほど大量のフケが異常発生して薄毛になる疾病です。

粃糠性脱毛症自体は、とても珍しい脱毛症なので、フケが多くなっても、毛が薄くなったり抜けたりするとは決まっていないようですので、あまり心配する必要はありません。また、フケが多いというだけで粃糠性による脱毛と診断する育毛サロンもあるらしいので気をつけましょう(きちんと診断し適切なアドバイスをくれるお店を探しましょう)。

「そういえば、近頃フケが出るようになったなぁ…」、程度ではまず粃糠性による薄毛ではありません。

 

粃糠性脱毛症の原因は何か?

主な原因は、過度な洗髪や、パーマ、ヘアカラーなど、行き過ぎたヘアケアによって発症することが多いです。また、発生したフケが毛穴につまり、脱毛を誘発したり、かゆみを伴うこともあります。

自 分でできる対策・対処法としては、シャンプーのし過ぎによる皮脂の取り過ぎに注意するということがあります。粃糠性脱毛症になると乾燥したフケが大量にで ますので、そのフケをしっかりと取ろうと、必要以上にシャンプーをしたり、洗浄力の強いシャンプーで洗髪してしまいますが、かえって逆効果です。また、頻繁なパーマやカラーリングは避けるようにしましょう。加えて、発毛に必要な栄養素を食事でしっかり摂取して、 睡眠時間をタップリととり、抜け毛や脱毛のもうひとつの原因であるストレスをためないことです。

症状が進行している場合は、ステロイド外用薬を使って頭皮の炎症を抑えます。かゆみが生じている場合は抗ヒスタミン薬を内服します。また、ビタミンB2・B6の錠剤を取り入れることでも緩和が見られます。

ただし、外用・内用薬を用いる判断は、必ずお医者さんにかかり、処方してもらえた場合に限りましょう。決して、自分の判断で購入・使用しないようにして下さい。

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